菅原賢(Ken Sugawara)の自己紹介
Written by K. Sugawara Updated on Feb.6, 2012
- 生まれ
- 1964年東京生まれ
- 幼少の頃
- アポロ11号が月へ人類を運んだ頃から宇宙に興味を持ちはじめる。
- 小学校時代(神奈川県藤沢市立鵠沼小学校)
- 3年生の時、学芸会で『太陽系の惑星といろいろな星』
- という研究発表(?)をし、以来寝てもさめても頭は星の中はことばかり。
- 高学年の頃は野球に熱中する一方で、近所の仲間と鵠沼天文同好会を結成する。
- 1975年白鳥座新星、小林-バーガー-ミロン彗星などの影響で彗星捜索を志す。
- 中学校時代(神奈川県藤沢市立第一中学校)
- 科学部に入部し天文班を設立、いろいろな天体の観測や
- プラネタリウムのハード・ソフト作りに取り組む。
- 自作の望遠鏡で彗星捜索に熱中。
- 高校時代(神
奈川県立県立七里ガ浜高校)
- 『歴史が浅く、天文部を自分で作れる学校へ』という基準で同校へ。
- ただちに『七里ガ浜高校天文同好会』を結成し、活動を開始。
- 流星、変光星、彗星、人工衛星、流星塵とおもしろそうなものは何でも手を出していた。
- 大学時代(日本大学文理学部応用地学科: 現在は地球システム科学科)
- 天文学の勉強をしたくてこの学科を選んだが...。
- しばらくして天文学研究会に入る。
- 大学天文連盟 や彗星会議、 彗星夏の学校などの影響で彗星の科学に強い興味を
- 持つようになり、結局ハレー彗星で卒論を書いた。
- 現在
- 大学卒業後、1年間のアルバイトを経て 厚木市子ども科学館
(厚木市教育委員会)へ。
- プラネタリウムや実験教室など科学館の業務全般を担当
元日本プラネタリウム研究会会長。元日本プラネタリウム協議会理事
- 趣味は、彗星の研究。彗星物理水曜ゼミなどで活動中。
- 2児の父。1妻の夫。
- 日本の天文学者
の系図(大阪教育大学天文学研究室)でも探してみて下さい。
研究論文等のリスト :works